約束があって短期間しかドイツにいられない中、ノイシュバンシュタイン城を選んだのは一枚の写真を見たことが決め手だった。それはキレイなお城が雲の上にポツンと浮かんでいる、雲海に囲まれたノイシュバンシュタイン城。それこそラピュタかドラクエかぐらいに神秘的で雰囲気があり、他の街はあきらめてドイツはこの場所だけにやってきた。が、雲海は朝晩の冷え込みが激しい春秋にあらわれるらしく、夏真っ盛りの今の時期、全く以て見えませぬ。おまけに肝心のお城が外壁工事中で、これまた何とも味のない表情にギャフンギャフンいわされた。下調べって、大事なんだなぁとテへペロ。また来なければならなくなってしまった♪
After camp at the mountain. Satoko got tired. But it was really nice to stay.