旅776日目:さようならカッパドキア
謎の景色とおもしろ歴史がいっぱいのカッパドキア。有名な観光地だし、正直そんなに期待していなかったのだけれど、ここはとっても楽しいぞ!ギョレメの街は朝も夜もメルヘンだし、街をはずれて歩けばリアルRPGゲームみたいだし、。そしてやっぱりトルコなので、ご飯がうまい!後ろ髪引かれながらカッパドキアを去る前に寄ったのは、滞在中に通った"Keyif Cafe & Restaurant"というレストラン。観光地だけあって物価は少し高めなカッパドキアで、割とお安くて何食べても美味しかったお店。ここで最後に名物料理をいただいてカッパドキアを締めようと思う。名物料理は、素焼きの壺で煮込んだ肉と野菜の料理 "テスティケバブ" 。テーブルで壺を割ってもらうのがまず楽しいのだが、料理自体も肉も野菜もよく煮込まれてて熱々で、スパイスも効きすぎずホント美味しい楽しい。幸せいっぱいの僕らはバスに乗ってイスタンブールへ戻る。やることは、次の国、イランへ向けての準備。米ドルを入手したり、イスラムの衣装を用意したりしなければならない。
おいしい安い→ Keyif Cafe & Restaurant